「きんざい」と「FP協会」
資格試験に関わる団体がFPには二つあります。一つは通称「きんざい」と言わ
れている「金融財政事情研究会」、もう一つは「日本FP協会」と言われている機
関で、それぞれが独自で試験問題を作成しており、資格の構造も少し違うのです。
「きんざい」の特徴
「きんざい」では、国内資格の「ファイナンシャルプランニング技能士」の資格のみ
取り扱っており、後述するFPの国際ライセンスの資格は取り扱っておりません。
よって「きんざい」は、国内資格のFPのみの取り扱いとなっているのです。なお、
三級FPの試験は「きんざい」のみが行っており、FP協会は取り扱っておりません。
「日本FP協会」の特徴
FP協会では前述したFPの国際ライセンスである「CFP」を取り扱っております。
だからといって、国内資格である「ファイナンシャルプランニング技能士」を
取り扱っていないわけではありません。三級以外のFP資格は全て抑えていると
思っていただいて結構です。
試験内容はどう違うの?
どちらもほぼ大差はないのですが、僕が通っていた講師の方が言うには、「きん
ざいは少し問題がマニアック」「FP協会は範囲が広く、まんべんなく出題される」
というものでした。少し記憶が曖昧なので、このあたりは感覚でとらえておいて
下さい。ちなみに学科試験は両機関とも同じで、違うのは実技試験です。
どっちを受ければいいの?
どちらでも結構かと思いますが、当サイトの立場と僕の考えを総合すると、FP
協会の方がよいかと思います。一般的に見てもFP協会の方がメジャーですし、
講義の時に講師の方が「FP協会の問題の方が、基本的な問題が多いので解き
やすい」と言っていたので、やはりFP協会の方がよいのではないでしょうか。
少し無責任な言葉でしたが、きんざいの過去問をやっていないので何とも言え
ないのです。ただ、FP協会の問題は確かに基本的な内容が多く、解きやすい
という印象があります。ちなみに当サイトはFP協会の試験を受けることを推奨
しているので、きんざいで受けようと思っていらっしゃる方には向いていないかも
しれません。(すみません)
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