複利係数はガッチリと
この複利係数は、皆さん苦手とされているのではないでしょうか?何を隠そう
僕もとっても苦手でした。ここは絶対読むだけで覚えるのは止めたほうが無難
です。机に座ってガッチリ勉強しちゃいましょう。
複利の計算方法
実際に複利を計算する時に、皆さんはどのように電卓をはじきますか?例えば、
年利5%の利率で100万円を5年間運用した場合、総額はいくらになるのかを
知りたいとします。ここで、電卓にて「1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×100万」
と計算していくのは非常に手間ですし、面倒ですよね。
そこで、電卓テクニックをご紹介します。上記の例で進行します。
まず1+0.05=1.05まで出力します。次にその状態で「×」ボタンを二回押します。
そして、「=」ボタンを4回押します。すると、「1.276・・・・・」と出力されるので、それ
に100万を掛けます。そうすると、カンタンに総額がでます。これは勉強だけでなく
実務でも日常でも有用ですので、覚えておいてください。(知っていたらすみません)
まず仕組みを理解する
数字が主役の分野なので、苦手意識も持ちやすくなっております。しかし、試験
にはよく出題されます。しかも問いかけは実務っぽくなっており、根本的に理解して
いないと、戸惑ってしまいます。さらに、問題集を解いている時でも理解していない
とその解答に至る根拠がボンヤリとしてしまいますので、やらねばならぬのです。
そこでテキスト見ているだけでなく、この係数がどのような仕組みになっている
のかちゃんと計算して覚えましょう。「講義でやるんじゃないの?」と言われそうで
すが、確かに講義でもやります。
しかし、講義では比較的この係数について時間をさいてはくれますが、講義の
進行度合もからんでくるので、結局は自主勉強で理解を深めなければならない
のです。(他の分野も同じですが)
特に重要なのが資本回収係数で、住宅ローンなどにも使われていることから
出題頻度も非常に高くなっています。この係数が使えるかどうかもFPとしての
腕の見せ所ですので、頑張りましょう。
管理人が実践した学習方法
ここで仕組みなどを説明してもよいのですが、何せ数字だらけなのでなかなか
文字では難しく、またそれをするとあまりタメにならないので、ここはご自身で工夫
して覚えていただきたいのです。
しかし、それでは少し無責任なので、ちょっとだけ説明させていただきます。
テキストに例題を使った係数の一覧表があると思いますので、まずそのページ
を開いてください。そしてその係数がどのようなプロセスでそうなっているのか
を「バラす作業」をして下さい。(掛けたり、割り戻したりなど)
この時に大事なのは、その係数がどのような時に使われるのかを想定すること
です。それについてはテキストの例題の文章上に明記されているので、それを
覚えればよいかと思います。この「想定する作業」と「バラす作業」を順序よく
繰り返しましょう。かなり試行錯誤すると思いますが、確実に理解できる方法
でもありますので、ご利用してみてはいかがでしょうか。
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