社会保険攻略法
この社会保険は、数値やら重要語句やらが非常に多い部分です。もちろんこう
いう時こそ問題集を先行すべきなのですが、少し覚え方を説明していきましょう。
「枠」を設ける
この分野を大きく分けると、医療保険と介護保険に分けられます。性質こそ違う
ものの、何となく同じようにとらえがちです。なので、ここで「医療」「介護」という枠
を頭の中に設けます。(「ボンヤリ」でOKです)
そこで問題集に手をつけましょう。一通り終わって答え合わせをしたのち、間違
ったポイント・気になったポイントを軽く覚えておき、次はテキストを見ます。そこで
先ほど挙げたポイントの部分の記述などをチェックしていくわけですが、その時に
「枠」を使うのです。
まず、そのポイントを「医療」なのか「介護」なのかと区分した後に、頭の中の枠
にポンポンと放り込んでいきます。そうすると、枠ごとに「医療のポイント」と「介護
のポイント」がキッチリ分かれます。これによって、「医療」「介護」のカテゴリー区分
を間違えないようにし、根本的なミスを防ぎます。
「大枠」→「中枠」→「小枠」と段階を作る
先ほど説明した枠は、「医療」「介護」という大きなカテゴリーです。その中にさらに
区分すべき「枠」が少しありますよね?これを段階的に「大枠」→「中枠」→「小枠」
頭の中で組み立てていきます。それらを表にしてみるとこんな感じです。
| 大枠 | 中枠 | 小枠 |
| 医療保険 | 健康保険 | 保険者 |
| 保険料 | ||
| 保険給付 | ||
| 国民健康保険 | 保険者 | |
| 保険料 | ||
| 保険給付 | ||
| 介護保険 | 保険者 | ―――― |
| 被保険者 | ―――― | |
| 保険料徴収 | 第一号被保険者 | |
| 第二号被保険者 | ||
| 利用者負担 | ―――― | |
| 介護給付 | ―――― |
勢いで小枠まで書いてしまいましたが、試験的には中枠まで区分できていれば
点数は取れると思います。このように、マークポイントの多いところは一つ一つを
潰そうとせずに、枠を作って段階を設けます。そうすると、体系的に記憶できるので
いざという時に「知識の引き出し」が開きやすくなるのです。
もちろん最初から明確にするのは無理なので、問題集→テキストの往復で、ボン
ヤリとしていた枠をハッキリしたものに変えていきましょう。
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