提案書の流れと種類
いざ「提案書を作れ」と言われても、どう作ればいいのかわからず最初は
戸惑うことでしょう。僕の場合、ああしようこうしようというイメージはあった
ものの、実際にパソコンに向かうと「うーん・・・」と考えてしまい、キーボード
を打つよりも考える時間の方が長くなってしまいました。
提案書はお客さんに見せるのが前提ですので、何よりも順序立てて作って
行くのが鉄則です。具体的にはこんな流れとなります。(以下参照)
1.提案書の目次
2.はじめに(挨拶文など)
3.現状把握・分析
4.顧客の希望するライフプランの確認
5.問題点の洗い出しとその分析
6.問題点の解決方法の提示(こちら側の提案)
7.提案後の効果の説明
8.終わりに(締めの文章)
このように1~8までの流れを提案書に組み込むことによって、ストーリー性が
生まれ、読み手にストレスを感じさせない提案書が出来上がります。何よりも
読みやすさ・わかりやすさが大事で、ページをいったりきたりしないような仕組み
を作っておくことがいい提案書の条件だと思います。
また、どんな仮想顧客の場合でも、基本的にこの流れが当てはまります。逆に
の流れを崩すと読みづらいものとなってしまうので、外さないのが無難でしょう。
ここでいう種類とは仮想顧客の現状を指します。例を二つ挙げてみましょう。
1.定年を控え、リタイヤメントプランニングを求められるケース
2.結婚してこれからのライフプランニングの提案を求められるケース
他にも色んなケースの提案が求められるかもしれませんが、AFP試験の場合
では上記二つの例が出題されると考えられます。理由はこれらのケースが最も
スタンダードで、提案書作成の基礎作りに向いているからです。特殊なケースを
試験で求めても流用性に欠けるからなんでしょうね。
僕が提案書を作った時のテーマは、「リタイヤメントプランニング」でした。
特に不満もなかったのですが、講師の方がいうには実はFP協会から二つ
の提案書のテーマが与えられていたそうです。そう、もう一つは上記例の
2でした。
講師の方は、「これから団塊の世代が引退するから、リタイヤの方がいい。」
と判断して提案書のテーマをリタイヤメントプランニングにしたんだとか。
ささいな判断かもしれませんが、こういう選び方を伝えられると何となくスクール
への信頼感が高まりますよね。(僕が単純なだけかもしれませんが・・・)
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