自習総合アドバイス1
時間で区切らない
「今日は何時間、明日は何時間・・・」という風に勉強の計画を立てがちですが、
この方法はあまりよいとは言えません。何故かというと、ほとんどが時間通りに
進まない・終わらないからです。しかも、所定の時間をクリアすると変な達成感
や自己満足が生まれやすいのです。達成感は模擬試験や過去問などでいい
点数を取れた時に味わえばよいので、勉強段階では不要となります。
ここで提案したいのが、ノルマ制です。講義のほとんどが途中で区切られます
ので、その区切りを一つのノルマとして復習しましょう。少しボリュームが大きい
と思われますが、僕が記憶しているところでは、3級は週一回の講義だったと
思うので、一週間かけて復習すればよいでしょう。
二級は週二回なので、薄いテキスト(保険など)だと一週間で終わってしまい
ます。これだと少し詰め込み気味になってしまうのですが、三級からステップ
アップしている方は、内容が重複していますので問題はないかと思います。
逆にいきなり二級を受けられている方はキツイかもしれません。少しハードに
なりますが、3日で一区切りを復習していただくことになりますね。ただ、勉強
自体がそこまでハードではないので、乗り越えられるでしょう。
机に向かわない勉強法
勉強というと、机に向かってコツコツやるという印象がありますが、FPの勉強
に至ってはそこまでする必要もありません。現に僕は、コタツにゴッソリ入りなが
ら・横になりながらテキストや問題集をパラパラとめくっていたりしていたので、
「ガッチリ勉強した!」というのはあまりなかったのです。
感覚でいうと、テキストは「読書」・問題集は「ミニゲーム」といった感じです。
ただ、あくまで勉強なので、意識や思考は完全に学習モードです。「勉強しな
ければ!」と堅くならず、気軽に勉強できる方法だととらえて下さい。ここでも
重視するのは問題集で、わからないポイントがあればテキストに戻るという
スタンスを忘れないで下さい。
ここでいう「読書」「ミニゲーム」の事ですが、試験までの間だけでよいので、
家や移動中に読むものはこの問題集とテキストを中心にしていただきたいの
です。もちろん、他の本などを読まれても全然OKなのですが、比率で言うと
FPが60%・その他が40%くらいでしょうか。ただ、勉強していくうちに段々
とそういう風になっていきますので、あまり意識しなくてもよいですね。
ここで「じゃあ、全く机に向かわなくていいの?」と思われるかもしれません
が、そんな事もないのです。弱点が色々出てきたら、腰を起こし机に向かって
弱点を洗い出し、書く作業をして下さい。これで勉強のメリハリがつくはずです。
まとめますと、日常で時間のあいている時に知識を蓄え、色々と知識に穴が
出てきたら机に向かって、その穴を修繕する、これが僕の提案する勉強法です。
そのような特性上、ノルマ制が必要となってくるわけです。
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