自習総合アドバイス3
「読むクセ」の重要性
皆さんは、教材であるテキスト・問題集をいつもどこに置いていますか?本棚で
しょうか、それとも学習デスクの上でしょうか?色々あるでしょうが、これらの教材
はいつも目の届くところに置いていただきたいのです。
本棚や学習デスクに並べてしまうと、教材を取りに行くのに一つのアクションが
必要となってきます。ここで「ああ、メンドクサイなぁ」とか「・・・まだいいや」と思って
しまう事もあるでしょうし、現に僕はありました。
というわけで教材は極力、自宅での生活範囲の中心に置きましょう。具体的
には、最も多くすごしている場所、例えばテレビの前とかパソコンの前などです。
そうすると、教材が手に届きやすくなり「ん、テキストでも見るか・・・」という行為
に至りやすくなります。(問題集の比率を多くして下さい!!)
また、寝る前に本などを読んで眠りにつかれる方は、その本を教材に変えて
下さい。もちろん比率は前の記事でもお伝えした通り60%でかまいません。
「寝る前に○×でもやるか・・・」という感覚でよいです。
「総合アドバイスその1」で、普段読んでいる本をFPの教材に変えるのは
あまり意識しなくていいと言ったのは、実はこのクセをつけるからです。このクセ
が付くと、次第に「勉強するクセ」も付きますので、まずはここから始めましょう。
「満点を狙うスタンス」の過程と効果
- 過程
まずは、日常の空いている時間をFPにあててみます。前述したとおり、読む
クセをつける程度でかまいません。しかし、○×をやっていると間違えるポイント
が色々と出てきます。さらに、何度も間違えるポイントや苦手意識のあるところ
も出てきます。
では、それらをガッチリおさえるために机に向かって、苦手&弱点ポイントを
テキストを見ながら紙などにまとめましょう。そして、一通り終わったらまた○×
やテキストの読み返しに戻ります。模擬試験を受けたり、過去問をやりだすまで
はこれの繰り返しでかまいません。
そして、ある程度の期間が経つと模擬試験があったり、過去問などをやりだし
ます。このタイミングは各スクールごとに指示がありますのでそれに従って下さい。
ここで、今まで問題集ベースで進めていた勉強を模擬試験問題・過去問ベース
に切り替えます。これが基礎から応用に変わる瞬間です。この模擬・過去問
ベースの学習方法については別の記事にてお伝えします。
- 効果
要所要所を確実に押さえていくことによって、知識は確実に積み上げられて
いきます。言い換えますと、「ムラを無くす作業」をすることによって、根本的に
わからないポイントを潰していくということです。そうなると、本当にわからない
問題がほとんどなくなります。つまり、知らない間に満点を狙える位置に到達
しているわけなんですね。
この効果は、試験前に発揮します。試験前に自信が無くなるのは、「勉強不足」
の一言に尽きます。色々理由があるかとは思いますが、それらは全て「言い訳」
にすぎません。厳しいと思われるかもしれませんが、事実なのです。
しかし、しっかり勉強していると「不安」などはほぼ生まれません。逆に自信が
生まれます。これは試験をリラックスして挑める重要な要素で、混乱しないため
にも必要な要素です。さすがに国家試験を初めて受ける方は「不安」と感じるかも
しれませんが、それは「緊張」の間違いですので、気にしないで下さい。
もちろん、勉強不足でない方限定ですので、お忘れなく。
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