通学の見えないチカラ


雑談に秘められたチカラ

 通学するスクールには講師の方がいらっしゃいますが、その中には実務経験が
ある方がいらっしゃいます。もちろん受験のプロですので、試験対策などは問題な
く教えてくれるのですが、それ以外にも色々なメリットがあるのです。

 講義の際に、たまに余談を挟む講師の方がいらっしゃいますが、これをただの
雑談と聞き逃してはなりません。特に実務家の方が講師を勤められている場合
は、実務のお話をされることがあります。話自体も貴重なのですが、ここで大事
なのは勉強した内容がイメージしやすくなるという点です。

 僕が聞いた話は「税理士の方と相続関係のお仕事をして~」とか「先日、ライフ
プランの設計をしたんですが~」などですが、どれも聞いていて勉強になりますし
「ああ、FPってそういう仕事をするんだな」とテキストを読んでいるだけでは知りえ
なかったことが、その雑談に潜んでいるのです。単に覚えるよりも、イメージして
印象付けるという作業は何より勉強の効率をUPをする重要な要素なのです。


満点を狙える要素がある

 以前の記事でお伝えした「満点を狙うスタンス」ですが、通学にはこれを実現でき
る要素が隠されています。「ウソでしょ?」と言われそうですが、ホントです。ここで
言っておきたいのは、あくまで「狙う」ですので「取る」とは違うのです。

 講義を受けていると、要所要所で「ここはよく出ますのでチェックしておいて下さい」
と言われますが、実はこれを全部覚えてしまえば満点は無理にしても、9割近い
成績は残せるのです。

 これは僕の経験談ですが、二級は出題範囲が広かったので八割くらいしか取れ
ませんでした。しかし、三級は範囲も狭かったため出題ポイントをほぼ覚えることが
できたので、学科で9割強・実技では8.5割と計画通りの点数が取れることができ
ました。

 この点数を取るに当たって、何か特別なことをしたのかというわけではなく、講師
の方の言うとおりに勉強しただけです。所定のテキスト・問題集以外は手を付けて
おりません。なので、言われたとおりに勉強すれば、三級では9割・二級では8割
の点数を取ることは可能なのです。

 勉強法の話は後述しますが、このように通学はあらかじめ「満点を狙える環境」
が整っているのです。これを利用しないのはものすごく損なことではないでしょうか?


Editer : AFPセンゴク : 2005年9月28日 21:12

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