独学を勧めない理由 2
テキストの問題点
独学となると、自身で教材を選ばなければなりません。確かにいいテキストや
問題集はあると思います。僕も書店で平積みされているテキスト・問題集を何度
か読んだことがあるのですが、通学で使用しているテキストと比べると劣る感が
ありました。
書いている内容は大して変わらないのですが、問題はカテゴリーわけです。
学習内容には出題ポイントとそうでないポイントがあるのですが、合格するに
はこれをうまく見極めなければなりません。
しかし、一般のテキストはどれにも比重をまんべんなく置いているので、どこが
試験に出るのか、どこが出ないのかがわかりにくいのです。さらに独学ですので
そのポイントは自分で過去問などを見て対策をしなければなりません。対策用の
テキストもあるでしょうが、それを調べながらの勉強はどう考えても非効率的では
ないでしょうか?
通うスクールにもよりますが、僕の通っていたところのテキストはとても読み
やすく、とある企業の研修に使いたいとのオファーがあったほどの完成度でした。
さらに講師の方がその上から出題ポイントを絞ってくれるので、こう考えると通学
の方が効率がよいのではないかと思うのです。
勉強以外はアウトソースすべき
何度も言いますが、独学は自分自身で試験の対策やその申し込みに関する
情報などを仕入れなければなりません。こうなると、通学以上に自己管理能力が
必要となってきます。しかし、このために時間を割くくらいなら学習に時間をまわ
した方が効率がよいと感じます。
近年ではアウトソーシング(自社の事業の一部を専門業者に委託すること)する
企業が増えておりますが、この勉強においてもそうあるべきだと僕は思います。
企業が管理部門などを業者に委託して、メイン事業の業績にチカラを入れると同じ
ように、試験に関わる情報はスクール側にまかせて、合格のための勉強にチカラ
を入れるほうが合理的ですし、合格に近づけるのではないでしょうか。
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